詳細不明。
『山口県中世城館遺跡総合調査報告書』などに未掲載で、微地形表現図により城郭遺構らしきものがあるので現地確認したところ、城郭遺構を確認したので仮称 落合山城として紹介する。
落合山城は標高473.0mの三角点のある落合山から南へ伸びた尾根に築かれている。
今回縄張図を書いていないので、全貌は把握していないが、ピン位置が主郭で、そこから南東に伸びた尾根に曲輪が点在する。主郭は三段に削平され土塁はない。南に尾根には削平の甘い曲輪が点在し、途中の尾根には堀切はなく、南端に堀切がある。
南端の堀切は通常の堀とは異なり、二段底で南の城外側のほうが一段深くなる。手前の幅広面の堀底を曲輪とすると堀の南側より低くなってしまうことから二段底の幅広の堀切と解釈するのが妥当と考える。