尾張 井上城おわり いのうえじょう
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応永年間(1394年〜1428年)頃有馬主殿正によって築かれたのが始まりという。 嘉吉年間(1441年〜1444年)には重松主水正が城主でったが、尾張守護代織田郷広によって攻め落とされ廃城となったという。
井上城は五条川に面した平地に築かれていた。遺構はないが、神明神社の北側、五条川に沿った道路脇に石碑と案内板が設置されている。