文録元年(1592年)日根野高吉によって築かれた。 天正18年(1590年)豊臣秀吉による小田原征伐の功により日根野高吉が入封する。 高吉ははじめ高島古城に入ったが、文録元年(1592年)に諏訪湖に浮かぶ小島に築城を開始する。
慶長7年(1602年)吉明の時下野国壬生に転封となり、代わって諏訪頼水が上野国総社より二万七千石で入封、諏訪氏は10代続いて明治に至る。
高島城は諏訪湖に浮かぶ水城であった。現在は周囲が埋め立てられ本丸が高島公園として整備されている。
三之丸御殿裏門(移築 城門)
能舞台(移築 その他)
城門(移築 城門)
城門(移築 城門)
天守(復興 天守)
櫓門(復興 櫓門)
隅櫓(復興 櫓)
諏訪市役所側に無料の駐車場がある。
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