筑前 立花山城(小一足)ちくぜん たちばなやまじょう(しょういっそく)
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立花山城を参照。
立花山城の「小一足」と呼ばれる峰は立花山城の主郭から東へ伸びた尾根の一番遠い部分にあり、標高約240mである。
小一足は山頂を中心として平段があるだけで、堀切などは見あたらない。ただ大一足との間にある鞍部に土塁状の土盛りが残されている。これがどのような遺構なのかはよく分からない。