筑前 立花山城(大つぶら)ちくぜん たちばなやまじょう(おおつぶら)
△トップに戻る
立花山城を参照。
立花山城(大つぶら)は立花山城の主郭から「イバノヲ・大タヲ」を経て西へ降りた標高約310mの峰に築かれている。
大つぶらの遺構は山頂に削平された曲輪があるのみで堀などはない。東下から南の谷筋を下原側から登る登山道があり、その反対側の尾根にも小つぶらや秋山谷上の曲輪群などがある。