土佐 土佐藩 和食砲台とさ わじきほうだい
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江戸時代末に土佐藩によって設けられた台場の一つで、文久3年(1863年)大砲を三門に増設し、弾薬庫などを設け、柴垣を七十三間(131m余)巡らせていたという。
和食砲台は和食駅の東側一帯に設けられた台場であるが、現在遺構は残っていない。 黒潮鉄道阿佐線の高架下に石碑が建てられている。
国道55号線から和食駅の方に入り、集落内の道を東へ進む。和食駅から400m程東へ進むと右へと登る道があるのでこれを登って海岸の方に行くと石碑が建っている。