讃岐 二条城さぬき にじょうじょう
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詳細不明。城主は雨滝城主安富氏の家臣佐野久兵衛三直、あるいは佐久間六兵衛と伝えられる。
城は専修寺の南西あたりにあったようであるが、水田や宅地となっており遺構はない。妙見社と呼ばれる石祠と宝篋印塔が残されており、この辺りに築かれていたようである。
妙見社は専修寺西の県道148号線を南下し、中井戸バス停付近から西へ入った所にあり、県道からだと宅地の裏に隠れて妙見社と宝篋印塔は見えていない。