三河 拾石陣屋Bみかわ ひろいしじんや
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享保元年(1716年)旗本筧正鋪一千石の陣屋となり、以降明治まで続いた。
天保年間(1830年~1844年)の代官は八田九郎左衛門家で、陣屋は同家宅に併設されていたと考えられている。
拾石陣屋Bは県道322号線の東側一帯に築かれていたが現在は宅地などになっており遺構はない。