文化財指定
市指定史跡
遺 構
土塁,郭,堀
城 主
畠山氏,北郷氏,伊集院氏
歴 史
築城年代は定かではない。
万寿3年(1026年)太宰大監平李基によって築かれたとの伝承がある。
天文7年(1538年)島津忠相によって攻められ落城した。
説 明
城は大きく上村城・中之城・飛永城・新城の4つの曲輪で構成されていたらしい。
現在は新城が畑となり、中之城は草木に覆われている。
この間は空堀となり現在も良く残っている。
案 内
最寄り駅(直線距離)
3.9km 五十市駅
4.1km 西都城駅
5.9km 都城駅
7.3km 財部駅
8.3km 三股駅
所在地/地図
最終訪問日
2007年8月