詳細不明。
長野五郎築城の城と記述していましたが、三次市上志和地町にある茶臼山城と間違っておりました。
城は標高311.8の山頂とその東側の頂部に築かれている。 東側の城は南東側に土塁が残っているが、北側は平坦で北東側に一段凹んだ地形が残る。
西側の城は東側にかろうじて城らしい所があるが、内部は杉林となり緩やかな傾斜があり自然地形のようだ。外周を回ってみたが土塁、堀跡らしい地形もあるが良くわからない。
南側から途中まで山道がある。 道路建設によって山側に2軒の民家が残ることになるだろうが、その背後に山道があり、それを登ると途中に鉄の板を渡した所があり、左側に溜め池がある。溜め池側に進むと道がなくなるが、そこからよじ登る。
最寄り駅(直線距離)