阿波 川久保城あわ かわくぼじょう
△トップに戻る
『阿波郡誌』では文明3年(1471年)三橋上総守範清がこの地にきて拠り、後に西林城を築いて移ったという。
『徳島県の中世城館』によれば川久保城は通称「城の元」と呼ばれる地にあったとされる。現状はあたり一面水田となっており遺構はない。