遠江 大鐘屋敷とおとうみ おおがねやしき
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築城年代は定かではないが大鐘貞綱によって築かれた。 貞綱は柴田勝豊の家臣で賤ヶ岳合戦にも参陣しているが、その後この地に移り住み、江戸時代はじめは三千石の旗本であったというが、17世紀後半から大庄屋となった。
長屋門(現存 長屋門)
主屋(現存 その他)