下総 生実陣屋しもうさ おゆみじんや

城郭放浪記


△トップに戻る

TOP > > (下総国/千葉県) > 生実陣屋
Tweet
下総 生実陣屋の写真
掲載写真数
形態
陣屋
別 名
なし
文化財指定
なし/不明
遺 構
土塁,堀
城 主
森川重俊,森川重政,森川重信,森川俊胤,森川俊常,森川俊令,森川俊孝,森川俊知,森川俊民,森川俊位,森川俊徳,森川俊方
歴 史

天正18年(1590年)徳川家康の関東移封に従い西郷家員が五千石で生実に入封した。 家員の後は忠員、康員、正員と相次いで当主が代わった。西郷正員は里見忠義改易にともない館山城の請け取りの使者を務め、大坂冬の陣では安房を守備、夏の陣では小田原城の守備を務め、元和6年(1620)に安房国東条に一万石に加増転封となった。

寛永4年(1627年)森川重俊が一万石を賜って諸侯に列し生実藩となった。森川重俊は徳川秀忠の近習を務めていたが、大久保忠隣の改易に連座して上野国高崎藩酒井家次にお預けとなった。しかし大坂の陣で戦功を挙げたことから再び秀忠の近習となり、その後正式に赦され大名に列した。生実藩は以後代々森川家が続いて明治に至る。

説 明

生実陣屋は中世生実城の一角であった出郭に陣屋を構えていた。生実神社の西隣一帯が陣屋跡であるが、大半は宅地となっている。神社の西側に巨大な空堀があり、その西側の宅地に面して土塁が残っている。これはどちらかと云えば生実城の遺構であろうか。

陣屋の案内板は生実神社にあり、南の道路に面して「森川氏城址」の石碑も建っている。

森川家の菩提寺が近くにある重俊院で、森川家累代の墓所がある。

案 内
最寄り駅(直線距離)
1.1km 学園前駅
2.1km 浜野駅
2.1km 大森台駅
2.4km 蘇我駅
2.4km おゆみ野駅
所在地/地図
千葉県千葉市緑区生実町旧字舊邸
付近の城(直線距離)
0.3km 下総 生実城
1.2km 下総 小弓城
1.5km 下総 曽我野陣屋
1.9km 下総 生実藩蔵屋敷
2.9km 下総 立堀城
3.4km 上総 菊間陣屋
3.7km 下総 城山城
4.0km 上総 八幡陣屋
4.0km 下総 城之腰城
4.8km 下総 亥鼻城
5.4km 上総 潤井戸陣屋
6.0km 下総 多部田城
7.8km 上総 五井陣屋
8.3km 下総 御茶屋御殿
9.2km 上総 犬成城
9.5km 下総 木出城
9.6km 上総 犬成向山城
最終訪問日
2016年10月
TOP > > (下総国/千葉県) > 生実陣屋