出羽 八乙女城でわ やおとめじょう
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詳細不明。戸沢氏の家臣八乙女氏の城とされる。『奥羽永慶軍記』には八乙女讃岐、八乙女河内の名が登場する。
八乙女城は玉川に面した標高104mの山に築かれており、現在は公園として整備されている。
山頂の主郭を中心に東や南尾根に曲輪が展開していたようであるが明確な堀は見当たらない。
西山腹に駐車場がありトイレもある。