筑前 篠城ちくぜん しのんじょう
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詳細不明。城主は毛利左衛門あるいは井上源五左衛門と伝えられる。
篠城は標高303m付近に築かれている。
城跡される部分には人工的な造成を見ることができるが、城跡として見ても曲輪らしい部分がなく、山頂部は幅広の土塁のような地形と大きく削られた竪堀状の地形があるのみで、その周囲はなだらかな自然地形が拡がっている。