安芸 内藤元栄屋敷あき ないとうもとひでやしき
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内藤元栄は長田郷の地頭職であった安芸内藤氏の一族で毛利元就、隆元、輝元の三代に仕え元和8年(1622年)九十三歳で没している。
内藤元栄屋敷は向原駅から県道を東へ進んだところにある溜池のとこに案内板が設置されている。それによれば「坂村の尾原」に内藤元栄の屋敷があり、溜池となっていたという。
溜池が公園となっており駐車場がある。