藤原理忠の墓ふじわらのまさただのはか

城郭放浪記


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藤原理忠の墓の写真
掲載写真数
種類
墓碑
文化財指定
なし/不明
説 明

藤原理忠は平安時代後期の武将で壱岐の国司であった。 寛仁3年(1019年)満州(中国北東部と朝鮮北部一帯)の女真族が対馬や壱岐を襲った刀伊の入寇(といのにゅうこう)で、壱岐守藤原理忠はこの賊軍と戦って戦死した。

藤原理忠の墓は「いくさ場の辻」と呼ばれる高台にある。道路沿いに案内はなく、少し登った辺りに小さな札がある。そのまま最高所へ登れば墓がある。近くには藤原理忠精忠碑がある。

藤原理忠の墓の写真
3:壱岐嶋司 藤原理忠之墓の碑
所在地/地図
長崎県壱岐市勝本町立石南触
付近の史跡(直線距離)
0.2km 藤原理忠精忠碑
1.7km 双六古墳
1.9km 笹塚古墳
2.0km 掛木古墳
2.0km 百合畑古墳群
2.1km 住吉神社
2.6km 鬼の窟古墳
3.1km 壱岐国分寺
3.2km 黒崎砲台
3.4km 猿岩
3.8km 天手長男神社
4.5km 鬼の足跡
5.0km 総社神社
5.2km 興神社
5.2km 平景隆の墓
5.3km 文永の役 新城古戦場
6.5km 松浦久信夫婦の拝塔(安国寺)
6.5km 安国寺
6.6km 大塚山古墳
6.6km 聖母宮
7.3km 弘安の役 少弐の千人塚
7.3km 原の辻遺跡
7.4km 少弐資時の墓
7.5km 弘安の役 瀬戸浦古戦場
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