陸奥 坂井館むつ さかいだて
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詳細不明。元亀・天正年間(1570年~1592年)の城主は小荒井阿波で、天正10年(1582年)穴沢新右衛門との間で合戦となり、坂井館は焼失したという。
坂井館の位置は定かではないが、『喜多方市史』では諏訪神社・愛宕神社・稲荷神社に囲まれた辺りを推定しており、現状は宅地となっている。