武蔵 鉢形城むさし はちがたじょう

城郭放浪記


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武蔵 鉢形城の写真
掲載写真数
形態
平山城
別 名
なし
文化財指定
国指定史跡
遺 構
石垣,土塁,郭,堀
城 主
長尾景春,山内上杉氏,藤田氏,北条氏邦
歴 史

文明8年(1476年)長尾景春によって築かれたと云われる。 長尾景春は上野国白井城主であったが、山内上杉顕定に叛いて鉢形城に籠った。しかし、文明10年(1478年)山内上杉氏は太田道灌の助けを借りて景春を鉢形城より敗走させた。

その後、藤田康邦が城主となっていたが、関東に勢力を伸ばす小田原北条氏の三男氏邦を養子とする。氏邦は天神山城に入り、康邦は用土城へ隠棲して用土氏を名乗った。

天正18年(1590年)5月19日本多忠勝・前田利家・上杉景勝・真田昌幸を中心とした豊臣秀吉の小田原征伐軍から来襲し、6月14日落城、氏邦は前田利家にお預けとなり、慶長2年(1597年)金沢にて死去した。

説 明

鉢形城は荒川と深沢川との間にある台地に築かれた要害で、現在は鉢形城公園として国指定史跡となっている。

主郭は荒川に面した断崖の上にあり、北に笹曲輪、東下に伝御殿曲輪、南に二の曲輪、三の曲輪、伝逸見曲輪、伝大光寺曲輪などの曲輪群があり、城域は近世城郭並に巨大である。

三の曲輪や二の曲輪一帯が特に整備され、復元門や建物、石塁土塁や柵などが建てられている。また南の伝逸見曲輪一帯も発掘調査が進められているようで、曲輪の側面には石積も露出している。

鉢形城歴史館の東側には南北に拡がる外曲輪があり、土塁や堀がある。

門の写真

門(模擬 城門)


所在地: 城内三の曲輪

案 内

三の丸付近にも駐車場があるが、鉢形城歴史館に車を置いて歴史館を見学した後に歩いて一周するのが良いだろう。

最寄り駅(直線距離)
0.9km 寄居駅
0.9km 玉淀駅
1.0km 寄居駅
1.0km 寄居駅
1.3km 鉢形駅
所在地/地図
埼玉県大里郡寄居町大字鉢形字城
付近の城(直線距離)
2.6km 武蔵 花園城
3.1km 武蔵 花園御岳城
3.6km 武蔵 猪俣城
4.2km 武蔵 用土城
4.7km 武蔵 要害山城(寄居町)
4.8km 武蔵 円良田城
6.1km 武蔵 白石城
6.5km 武蔵 高見城
6.6km 武蔵 安戸城
7.1km 武蔵 仲山城
7.2km 武蔵 天神山城
7.6km 武蔵 千馬山城
7.9km 武蔵 高谷砦
7.9km 武蔵 腰越城
8.0km 武蔵 中城
8.8km 武蔵 奈良梨陣屋
9.4km 武蔵 人見館
最終訪問日
2017年11月
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