越前 真柄館えちぜん まがらやかた
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詳細不明。真柄勘助の館といい、真柄十郎左衛門直隆はこの館で出生したと伝えられる。直隆は後に徳間の真柄館へ移り、元亀元年(1570年)姉川合戦で討ち死にした。
下真柄の真柄館は現在は土地改良によって水田となっており遺構は残っていない。 この真柄館は真柄十郎左衛門直隆出生の地とされ、誕生の碑が近くの県道脇(地図)に建てられている。
石碑は武生icから県道262号線を東へ進み、県道194号線との交差点北東側(旧道向き)に建てられている。