豊前 上田城ぶぜん うえだじょう
△トップに戻る
築城年代は定かではないが明徳年間(1390年〜1394年)に上田左衛門道貫によって築かれたと云われる。
上田城は駅館川に面した台地の上に築かれており、現在は鷹居八幡宮の境内となっている。
神社境内及び公園となっており地形の改変が多いようである。現状では南の入口脇に分厚い土塁が残っている。東側にも土塁のような土盛りがあるが遺構かどうかは不明。
南の参道入口に駐車場がある。