備前 光明寺城びぜん こうみょうじじょう
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築城年代は定かではないが南北朝時代に大富幸範によって築かれたと云われる。
元弘の変(1331年)で南朝に味方した児島高徳の一族大富幸範が光明寺城を築き居城とした。
大富駅の西、大富八幡宮の東麓あたりが城址とされる。南北69m、東西21mの曲輪が残っているらしいのだが、明確にここだと判断できる場所は特定できなかった。麓にある竹薮の辺りかな...。