掲載写真数
形態
山城(60m/40m)
別 名
なし
文化財指定
なし/不明
遺 構
土塁,郭,堀
城 主
山崎氏,入来院氏
歴 史
築城年代は定かではない。
応永年間に祁答院重茂の三男重道が山崎を領して山崎氏と名乗り居城としたが祁答院氏が没落した後は同族の入来院氏が領した。
天正15年(1587年)九州征伐では薩摩川内市の泰平寺において秀吉と島津義久との和睦がなり、その帰路二日間秀吉が滞在した。
説 明
山崎城は山崎大橋の北、川内川東岸の標高60m程の山に築かれている。
主郭は山頂にあり、一部土塁が付いていて二ヶ所の虎口がある。北へは大きく竪堀状の地形が伸びており、その西側に横堀が残る。
案 内
所在地/地図
最終訪問日
2015年7月