掲載写真数
形態
山城(61m/41m)
別 名
なし
文化財指定
なし/不明
遺 構
土塁,堀
城 主
大前氏
歴 史
築城年代は定かではないが平安時代末期に大前氏によって築かれたと云われる。
大前氏は祁答院の郡司となり自然地形を利用して築いたと云われる。
説 明
川内川が城址の西北東面を迂回するように流れている。
城址は現在の宮之城高校付近を中心に南北に長く南が大手で大手付近の民家の土手に標柱が建っている。
高校の西側にある道を北に向かって行くと塩の城、中の城、松社城などの曲輪群がある。
案 内
宮之城高校から北への道は途中から車では走行不可能なのでどこかで乗り捨てて歩いて行くのが無難。
所在地/地図
最終訪問日
2006年11月