陸奥 南館(下愛子)むつ みなみだて
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詳細不明。城主は萱場氏で国分氏の重臣であった。
南館は現在の国道48号線から少し南に入ったところに標柱が立っているが、『仙台市史-特別編7-城館- 』では、標柱の北西、国道との交差点の南西の辺りが本来の南館の位置ではないかとしている。
現在はどちらも圃場整備が進み遺構はない。