美濃 北方城(揖斐川町)みの きたがたじょう
△トップに戻る
建武・延元年間頃に吉田休三入道によって築かれたという。
北方城は揖斐川に面した標高201mの城山に築かれていたという。 城山は現在公園整備されており、山頂部のすぐ下まで車道が通じている。山頂部は概ね広く削平されており、小さな石碑がある。これらを取り巻くように山腹にも平段が残っているが、城の遺構かどうかは定かではない。
車で山頂のすぐ下まで行くことができる。終点にわずかに駐車スペースがある。