三河 鴛鴨城みかわ おしかもじょう
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応仁2年(1468年)松平親光によって築かれたと云われる。 親光は岩津城主松平信光の子で、十八松平家の一つ押鴨松平家の祖となる人物である。
押鴨松平家は親光の後、親康、親久の三代の居城で、永禄4年(1561年)に四代忠久が西尾城に移り廃城となった。
鴛鴨城は豊田jctの北西の高架近くにある。水田の中にある微高地に石碑が建てられている。