播磨 三枝城はりま さえぐさじょう
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平安時代末期の長寛2年(1164年)三枝政頼によって築かれたと云われ、以降三枝頼成まで10代の居城であったという。
三枝城は現在の宝積院境内を含む一帯に築かれていたと考えられている。遺構はよくわからないが、山門脇に三枝城の標柱がある。
宝積院参道入口脇に駐車可能。