掲載写真数
形態
山城(222m/222m)
別 名
仁保島城
文化財指定
なし/不明
遺 構
石垣,郭
城 主
白井氏,三浦元忠
歴 史
築城年代は定かではないが15世紀頃に築城されたと云われる。
今は地続きとなっているがもともとはデルタ地帯の東南部に位置する島であった。
明応4年(1495年)に白井光胤は武田元信から仁保近海における海上諸公事における微収権を安堵されている。
弘治元年(1555年)毛利元就と陶晴賢による厳島合戦の前に毛利元就に攻略され元就によって改修整備された。
説 明
現在は山頂にテレビ施設が建っており遺構はほとんど残っていない。
案 内
最寄り駅(直線距離)
1.8km 向洋駅
2.4km 宇品二丁目駅
2.4km 県病院前駅
2.4km 宇品三丁目駅
2.5km 広大附属学校前駅
所在地/地図
最終訪問日
2005年6月