信濃 今井陣屋しなの いまいじんや
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『信濃の山城』によれば、元禄4年(1691年)から正徳3年(1713年)まで続いた幕府領のときの出張陣屋と考えられているようである。
今井陣屋は宝輪寺の西側一帯に築かれていた。 現在は宅地や畑となっており遺構はないが、宝輪寺山門脇の道を西へ進んだところの民家の入口に標柱がたっている。