三河 石川丈山屋敷みかわ いしかわじょうざんやしき
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築城年代は定かではない。享禄年間(1528年〜1532年)石川信治、正信、信定、信英と続いた。 近世初期の文人石川丈山が天正11年(1583年)石川信定の嫡男として誕生。天正18年(1590年)徳川家康の関東移封に伴い、関東へ移り廃城となっている。
和泉石川古屋敷は現在丈山公園として史跡指定され、庭園が公開されている。