播磨 小松原城はりま こまつばらじょう
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築城年代は定かではないが鎌倉時代に小松原盛忠によって築かれたと云われる。 小松原氏は赤松氏の一族で、弘長元年(1261年)律師良賢が起こした乱で北条重時に従って功を挙げ小松原と伊津浦の地を領したという。
三社大神社一帯が城址で神社に石碑と案内板が建っているが、付近は市街地となって遺構は残っていないようである。