備中 鴨方陣屋びっちゅう かもがたじんや
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寛文12(1672年)岡山藩主池田光正の次男政言が備中国浅口・小田・窪屋の三郡に二万五千石を分与され岡山新田藩を立藩したことに始まる。
藩主は岡山城下の天神山に居所を構えていた。
鴨方陣屋は現在の黒住教鴨方大教会所の位置に築かれていた。 遺構は石垣と井戸が残っているという。