讃岐 六条城さぬき ろくじょうじょう
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由良城主由良遠江守兼光の出城という。
長専寺境内が六条城跡とされるが遺構はない。長専寺ははじめ御坊町にあったが、江戸時代の享保年間(1716年〜1735年)頃にこの地へ移ってきたという。
春日川と古川が合流する地点の南に存在しており、川の間にあるわずかな平地である。