讃岐 大堀城さぬき おおほりじょう
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詳細不明。酒部道隆とその子酒部成善の居城という。
大堀城は八幡集会所の南、県道197号線の辺りに築かれていた。 南北に長い長方形の城で、ちょうど県道197号線八幡交差点を北端、案内板がある所が南端とし、県道が城を対角線に分断するように通っている。日本城郭大系には堀と土塁が残っていると記されているが、現在は殆ど消滅しており、堀と土塁の名残が確認できる程度である。
県道197号線八幡交差点の南、県道の東側にある宮下製袋の工場前に案内板が建っている。