三河 御馬城みかわ おんまじょう
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応安2年(1369年)細川頼有によって築かれたと云われる。
永享年間(1429年〜1441年)頃には細川治部大輔政信、その後は酒部河内守時重が居たが文明年間(1469年〜1487年)に今川義忠によって落城した。
御馬城の遺構はない。国道23号線御津町浜田交差点から東へ曲がって東海道新幹線のガードを潜った辺りに石碑と案内板が設置されている。