肥前 蒲田江城ひぜん かまたえじょう
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正平15年(1360年、延文5年)菊池武安によって築かれたと云われ、南朝方の拠点の一つであった。
戦国時代には崎村城主犬塚家貞の二男家重が蒲田江城主であった。
蒲田江城は現在の鎮西出雲大社の境内が主郭と考えられている。
鎮西出雲大社に駐車可能。