出羽 城輪柵でわ きのわのさく
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平安時代の遺跡で、出羽国府の政庁跡と考えられている。
城輪柵は古代出羽国府の政庁跡と推測される遺跡で、六期にわたって建て替えられており、長年利用されていたようである。現在は国指定史跡となり、東門や南門、築地塀の一部が実物大に復元され史跡公園となっている。