美作 柿ノ木ノ上砦みまさか かきのきのうえとりで
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天正12年(1584年)宇喜多氏が岩屋城を攻撃するための陣城として築かれた。 柿ノ木ノ上砦の守将は長船又右衛門と伝えられる。
柿ノ木ノ上砦は石蕨砦と往還ノ上砦との間にある標高327mの所に築かれており、ここに「柿ノ木の上塁」の看板がある。
この辺りは特に見るべき所もなく、土塁囲みの小さな砦が尾根伝いに点在している。
荒神の上砦を参照。