出雲 武嶺山城いずも たけみねやまじょう
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詳細不明。
武嶺山城は赤江八幡宮の背後にある標高43m程の丘陵に築かれている。 飯梨川河口付近にあり、当時は島であった可能性がある。
山頂には無線中継施設が建っており、そこから南東、北へ伸びた尾根に曲輪を配している。北尾根は現在の登り道となっていることもあり、段は不明瞭である。南東側尾根は切岸加工された段が続き、途中一ヶ所だけ浅い堀状の地形があるが、明瞭ではない。
赤江八幡宮参道入口の道を北へ進むと右側の山麓に入口が見える。