詳細不明。微地形表現図により遺構を確認した城で、地元の方も城跡があるのは知らなかった。
上道原城(仮称)は国道433と国道488の交差点の北東側にある、南へ伸びた尾根の先端に築かれている。
主郭は最高所Iで小さな平坦面があり、南に緩やかに下る尾根に小さな段を設ける。南端は一段下がって腰曲輪IIがある。
主郭の北背後は二重堀切1で遮断する。この堀切は内側が幅広く深い堀であるが、外側は中央に土橋が残してあり幅広であるが浅い。ニ段底の堀切のような感じでもある。
南の尾根先は南西隅に竪堀3を配し、竪堀より東側は浅い横堀2、北の西側面は凹んでおらず犬走になっている。
河内神社の奥から東の谷筋に入ることができる。そのまま西側の山に登れば行ける。きのこ山らしく入口に許可をとるように注意書きがあるので地元の方に許可をもらって入るのがよい。