今治藩主の墓いまばりはんしゅのはか
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寛永12年(1635年)伊勢国長島より今治へ入封した(久松)松平定房を初代とする今治藩主久松松平家の墓所で、この地には初代定房、三代定陳、四代定基の墓碑がある。
今治藩主の墓は今治街道(旧国道196号線、現県道38号線)沿いにある小高い丘にある。県道沿いに道標があり、そこから参道を登ると墓所がある。墓所には三基の大きな宝篋印塔があり綺麗に整備されている。
駐車場は少し南に国分寺方面に行く道があり、それを入った所に三代ほど駐める事ができる。