今治藩主の墓いまばりはんしゅのはか

城郭放浪記


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今治藩主の墓の写真
掲載写真数
種類
墓碑
文化財指定
県指定史跡
説 明

寛永12年(1635年)伊勢国長島より今治へ入封した(久松)松平定房を初代とする今治藩主久松松平家の墓所で、この地には初代定房、三代定陳、四代定基の墓碑がある。

今治藩主の墓は今治街道(旧国道196号線、現県道38号線)沿いにある小高い丘にある。県道沿いに道標があり、そこから参道を登ると墓所がある。墓所には三基の大きな宝篋印塔があり綺麗に整備されている。

駐車場は少し南に国分寺方面に行く道があり、それを入った所に三代ほど駐める事ができる。

今治藩主の墓の写真
12:初代松平定房の墓
今治藩主の墓の写真
8:三代松平定陳の墓
今治藩主の墓の写真
15:四代松平定基の墓
案 内
最寄り駅(直線距離)
2.0km 伊予桜井駅
2.5km 伊予富田駅
5.3km 今治駅
8.8km 伊予三芳駅
9.7km 波止浜駅
所在地/地図
愛媛県今治市古国分2-5
付近の史跡(直線距離)
0.8km 脇屋義助公廟堂
0.9km 伊予国分寺
1.9km 伊予国分尼寺
2.1km 伊予国府
4.8km 多伎神社
7.6km 野間神社
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