薩摩 肝付家仮屋さつま きもつきけかりや
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承応2年(1653年)肝付兼屋によって築かれた。喜入肝付氏は加治木より喜入に入部し給黎城に入ったが、不便であったため新たに肝付家仮屋を築いて移ったという。
現在の喜入小学校が仮屋跡で正門脇に案内板がある。石垣の一部は古く遺構であろう。