琉球 伊波グスクりゅうきゅう いはぐすく

城郭放浪記


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琉球 伊波グスクの写真
掲載写真数
形態
丘城(87m/20m)
別 名
美里グスク,伊波城
文化財指定
県指定史跡
遺 構
石垣,郭
城 主
伊波按司
歴 史

築城年代は定かではないが伊波按司によって築かれたと云われる。 初代伊波按司は中北山系今帰仁城主の子孫と云われる。

尚巴志が今帰仁を攻略したのちは尚巴志に従い、五代伊波親雲上仲賢のときに首里に移り住んだ。

説 明

伊波グスクは標高87.2mの山に築かれている。

単郭のグスクで周囲には野面積みの石塁があり、東側が一小高くなっている。虎口は北、南、東の三箇所ある。

案 内

入口は南西の鳥居のある場所と南東のところから入る道がある。

所在地/地図
沖縄県うるま市石川伊波
付近の城(直線距離)
3.6km 琉球 山田グスク
5.6km 琉球 安慶名グスク
7.7km 琉球 座喜味グスク
8.1km 琉球 屋良グスク
9.1km 琉球 越来グスク
最終訪問日
2019年11月
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