陸奥 塙代官所むつ はなわだいかんしょ
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享保14年(1729年)江戸幕府によって築かれた。当初竹貫に陣屋が設けられたがすぐに塙の地に移され、以降、慶応4年(1868年)まで天領五万石を管理する代官所として続いた。
塙代官所は現在の国道118号線と県道27号線の間の辺りに築かれていた。 代官所跡には案内板や石碑があり、トイレや駐車場も完備している。寺西代官御定書というのが有名なのだろう。