詳細不明。
高鼻城は標高469mの花園山に築かれている。
曲輪はほぼ単郭で北西端Iが一番高く北辺にL字の土塁を備える。南東の尾根先側IIはやや低くなり、北辺に土塁状の高まりが残る。
南東端から尾根先には緩やかな尾根が続くが、この尾根に畝状竪堀群3を設け下方に堀切2、1を設けている。ただ現状いずれの堀も浅く、竪堀は特に2条が明確に確認できる程度である。また北側面には作業林道が設けられて破壊されているが、『福岡県の中近世城館跡』掲載の「上座郡鼓村高鼻城跡之図」にはこの部分に畝状竪堀群があったようである。
主郭の北背後の尾根も2か所に堀切があったようであるが、かろうじて堀切5が確認できる程度で堀切6は林道が貫通して旧形状はわからなくなっている。
主郭Iの南西側面に竪堀状地形4が確認できるが、遺構かどうか明確ではない。
作業林道は北のほうから来ているが利用していないので入口は不明。
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