相模 小矢部城さがみ こやべじょう
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築城年代は定かではない。衣笠城の支城の一つとされ、城主は和田義盛の家来との伝承がある。
小矢部城は標高40m程の丘陵に築かれていたという。 現在周囲には宅地やマンションなどが建っており、資料によれば西側は消滅、東側の二段の削平地が辛うじて遺構を留めているようである。
現在は見るからに鬱蒼と繁り、長時間駐車可能な場所も見つからないので遺構の確認はしていない。