相模 愛甲城さがみ あいこうじょう
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鎌倉時代の御家人愛甲三郎季隆の屋敷と伝えられる。
愛甲城は上愛甲公民館の辺りに築かれていた。公民館には神明社と城址稲荷があり、愛甲三郎館跡の碑が建っている。
北側の畑に堀跡とされる窪地があるようだがどこにあるのか分からなかった。道路建設によって発掘調査が行われ、幅8m、深さ2.5mの堀が検出され、16世紀半ばから後半と推測されるかわらけが出土したという。
上愛甲公民館に駐車可能。