陸奥 多賀城むつ たがじょう
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神亀元年(728年)律令政府によって造営された国府である。 多賀城は古代から中世まで陸奥国の国府として続き、坂上田村麿が胆沢城を築くまでは鎮守府が置かれていた。
多賀城は国府多賀城駅の北西にある丘陵に築かれている。現在は特別史跡として整備されている。
東北歴史博物館の北西側にあり、多賀城碑が南の道路に面して残る。
無料の駐車場は多賀城碑の近くや政庁の北東側にもある。