日向 下城ひゅうが しもんじょう
△トップに戻る
詳細不明。
城は五ヶ瀬川に面して突き出た丘陵に築かれてており、尾根続きの西を除いた三方は急峻である。
あたりは宅地や墓地となっているが、一画に「下城主森何某古城」と記された石碑が建つ。これは安政7年(1870年)に建立されたものだそうだ。
南東下にある小高くなった所が見張り台と呼ばれている。
県道205号線沿いに古園集落に入る道がある。